数々のバラエティー番組や自身のYouTubeで、独特な
喋りと独特な発言でお茶の間を沸かしているあのちゃん。
自身のことを「ぼく」と呼ぶ、アニメのようなかわいさに
グッとくる方も多いのでは?
しかしこのあのちゃん。
ふだんのマイペースなキャラクターからは想像できないほど
ステージに立つと一変し、客席にダイブ、シャウト、
デスボイスなど、激しいパフォーマンスを行う。
「異色のアイドル」と呼ばれているのだ。
さて、そんなあのちゃんですが、あのちゃんというのは
本名なのでしょうか?
今回は、あのちゃんの本名について、探っていきたいと
思います。
あのちゃんの本名は?
さて、あのちゃんの本名は?
1997年9月4日、千葉県柏市出身のあのちゃんは、
2023年7月現在で26歳。
本名は志水彩乃(しみずあやの)さんです。
本当は非公開だったはずなのですが、どういう訳か
知られてしまっているようです。
出展元:https://www.cyzo.com/2022/07/post_316495_entry.html
ゆるめるE!時代、あのちゃんのSNSのフォロワーは際多く、
独特なファッションや髪型などをまねする、
通称「あのちゃんギャル(あのギャル、あのギャ)と呼ばれる
地下アイドルや女性ファンが多出。サブカル界隈で並外れた
ブームとなりました。
あのちゃんの本名はなぜ明らかになった?
さて、非公開のはずのあのちゃんの本名は、なぜ明らかに
なったのでしょうか?
それにはデビュー前に秘密が隠されているようです。
出展元:https://saisin-news.com/2022/07/anotyan-nenrei/
あのちゃんは、アイドルとしてデビューする前の高校1年生の
ときに『HR』という雑誌に出演されており、そのときに
雑誌の下に本名が公開されていたみたいなんです。
出展元:https://yumeijinhensachi.com/archives/2202723
一度出てしまったものは、取り返しがつきませんね。
あのちゃんの芸名の由来は?
さて、あのちゃんの芸名の由来は?
あのちゃんの芸名の由来は、調べても出てきません。
「あやの」→「あの」と短縮して、より呼びやすく
かわいらしくしたのでしょうね。
出展元:https://dogo-art.com/ano-kareshi/
あのちゃんは、2020年からanoとしてソロアーティストと
しても活躍されています。
また、2021年からは、バンド・I`sのボーカル、ギター
としても音楽活動を行っており、自身で作詞作曲も手掛けて
いる為、印税が入るので、他のアイドルとは収入額が違います。
年収は1000万円というウワサも。
あのちゃんの本名についての世間の反応は?
さて、あのちゃんの本名についての世間の反応は?
出展元:https://www.pinterest.jp/pin/357825132867643811/
あのちゃんの本名についての世間の反応というのは、調べても
出てきませんが、雑誌『HR』のあのちゃんを見て、この子かわいい!
誰!?って思ったファンの方が、きっと名前を探したのでしょう。
見つけたときは、うれしかったでしょうね。
出展元:https://makey.asia/column.php?id=958
ところで、志水彩乃の志水という漢字を間違えて
清水という漢字になっている記事がありました。
それだけ、志水という漢字の苗字は珍しいのでしょうか。
志水は、もともとは現東京都、埼玉県広域、神奈川県北部である
武蔵が起源(ルーツ)みたいですね。
あのちゃんの出身は千葉県で、両親の出身まではわからないので
何ともですが。
ところで、あのちゃんといえば偏食で有名ですが、
ごはんとおかずという、いわゆる普通の食事が苦手なため、
甘い物に偏りがちなようです。
ドーナツだけで一ヶ月過ごしたというのは有名な話ですが、
それ以外には汁が好き。固形物の入っていない味噌汁や
永谷園のお吸い物。
また、お菓子が主食のようで、中でもグミやミニハイチュウが
お気に入りなようです。
AmebaTVの『変えるバトルクラブ』の企画で
「あのちゃんオリジナルポテチ」が販売されたことがあり、
節約の為にも家にそれしかないこともあったとか。
出展元:https://www.abemashopping.jp/
このポテチ、あのちゃんの好きなハバネロ味で作られて
おり、あのちゃんは辛い物好きであることもわかりましたね。
まとめ
いかがでしたか?
あのちゃんの最近のYouTubeを見ても、「本名や生年月日、
年齢は非公開なんですよ」と自身でおっしゃっているだけに、
意外と調べたらすぐにわかってしまいあらら?という感じです。
公開はされてしまったけれど、あくまで自身ではそれを押し通す
というスタイル、芯の強さみたいなものが、ファンの中ではまた
たまらない魅力となっているのでしょう。
あのちゃんを見ていると、どこの高校を出たとか、どこの大学を
出たとか、そんなことは本当に関係ないんだなと思います。
もちろん人の価値は、収入や地位で決まるものではないですが、
それにしても年収1000万円は魅力です。
個性を磨くとか、個性を伸ばすとかっていう、学校教育で
よく聞く、そういう表現ではないような気がします。
「個」をどこまで自分で大事にできるかってことに尽きるように
思いますね。
※あのちゃんについての「結婚」について
まとめた記事はこちら。
出展元:https://blacbook.xyz/anotyann-kekkonn/